電話受付時間の変更
これまで当日の午前0時から受付していましたが3月より前日の午後9時から受付しています
日曜日診療
日曜日診療(AM10:00~PM0:30)をはじめました。
開業以来、日曜日においては、症状の変化のありえそうなお子さんや土曜日に点滴をおこなったお子さん達にカードをお渡しして、日曜日午前中に病院に待機をして診療(再診のかたのみ)をおこなってきましたが、今後は急病のお子さんも対応します。ただし、学会出張などの時は休診となりますのでよろしくお願い致します。休診日は本ホームページにてお知らせしますのでご確認ください。
赤ちゃん外来
毎週火曜日(PM2:30~3:30)、生後1週から1歳半までの小児を対象に赤ちゃん外来をはじめました。
感染症流行状況
溶連菌感染症とりんご病が小流行しています。きわめてまれな例ですが溶連菌感染症とりんご病を同時に発症したお子さんもいます。
溶連菌感染症は迅速法で診断できますが、抗生物質を服用したお子さんは迅速検査で検出されにくく診断に苦慮することがあります。熱が出たからといって過去に処方された薬を服用するのは厳禁です。
Hibワクチン
インフルエンザ菌(インフルエンザウイルスではなく、細菌の名前です)に対するワクチンがことし1月に承認されました。インフルエンザ菌は小児の化膿性髄膜炎の主要な原因菌であり、私達小児科医はこのワクチンが承認されるのを待ち望んでいました。ただし実用化されるのは来年以降になりそうです。欧米やアジアではすでに定期接種として実施されているのですが・・・
岐阜県立看護大学学生実習受け入れについて
今年も5月8日より県立看護大学学生の実習がおこなわれます。クリニックが地域で果たす役割や、どのような病気のこども達がおとずれるのか、また、さまざまな疾患に対する医療従事者の対応とそれに対するご家族や子供たちの理解などを学びます。
よろしくご協力お願いいたします。